当社は責任を担います

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当社の取り組み

BayWa r.e.は、2018年以降のすべての事業活動をカーボンニュートラルにする目標を、2017年に設定しています。2018年から事業によって生じるすべての二酸化炭素排出を相殺することで、この目標を達成しました。 

しかしこれは始まりにすぎません。当社は引き続き、カーボンフットプリントを把握し、エネルギー消費と排出量の削減を推進します。

さらに、社会的・生態学的なアプローチを行う独自プロジェクトの開発を計画しています。これらの社内での対策を講じる一方で、当社のサプライヤーやパートナーも、持続可能性の取り組みに協力していただくことになります。当社は、サプライチェーン全体を再生可能エネルギーのために持続可能なやり方で形成することを大きな目標にしています。

BayWa r.e.の取締役であるマティアス・タフトのインタビュー

「我々は真摯に責任を担い、未来をいっそう持続可能にするために積極的に対策を講じてまいります」と、マティアス・タフトは言います。

データの把握

2015年以降、当社はBayWa AGが作成する持続可能性レポートに統合されており、その年以降、特にエネルギー消費と二酸化炭素排出を体系的に把握しています。BayWa持続可能性レポート は、国際的に認知されている Global Reporting Initiative (GRI) の規格に準拠して作成されます。

直接的・間接的な排出を把握することにより、当社の事業活動が環境に与える影響を特定し、二酸化炭素排出を削減する適切な方法を慎重に見極めることができます。 

削減

収集したデータに基づき、当社はカーボンフットプリントを積極的に削減するための分野を特定し、エネルギー効率を高め、拠点に関連する排出を減らすための具体的な対策を実施することができます。

他のアプローチは、例えば旅行ガイドラインを変更したり、モバイルワーカーにより包括的な方法を提供することにより、旅行による排出を削減することです。

相殺

当社は国際的に事業を展開する企業である以上、今の時点で事業活動による二酸化炭素排出を完全にゼロにすることはできません。したがって、当社が環境へ与える影響をさらに下げるため、残されたすべての排出分を相殺します。様々なプロジェクトカテゴリー向けの確かな質の排出証明書に基づいて、相殺のための外部プロジェクトを選択します。

この際、数多くのプロジェクトを、地域社会への効果などの様々な観点から検討します。以下の事例において、最新のプロジェクトをいくつかご説明します。さらにBayWa r.e.は、二酸化炭素削減のための独自プロジェクトの開発に努めています。

レソト:小型の太陽光発電システム(ソーラーホームシステム)

レソトの地方においては、大部分の家庭が公共の電力網に接続されていません。したがって、人々は蝋燭やパラフィンランプを家の照明に用いています。これらの照明手段は燃焼によって気候に有害な二酸化炭素を放出するだけでなく、健康を害する一酸化炭素も生み出します。特に屋内でパラフィンランプを使用すると、家族は高度な健康リスクにさらされます。このためatmosfairプロジェクトでは、ソーラーランプと小型太陽光発電システム(ソーラーホームシステム)を得る機会を家庭に提供しています。現在数百のソーラーシステムが運用されており、atmosfairはレソトの3万世帯以上の家庭にソーラーシステムを提供しようとしています。詳細の参照先

ザンビア:森林保護

森林保護プロジェクトにより、ザンビア南東地域の人々は持続可能な開発方法やあたらしい働き口を得られ、これにより現地の森林伐採に対する抑制効果が生まれます。木炭生産のために行われる森林伐採は、プロジェクト地域における喫緊の問題です。地域の90パーセントの人々は貧困層であり、自給自足農業と木炭の生産により、生計を立てています。このことも、現地の森林伐採率が国平均の11倍の高さであり、国際的に見ても非常に高い数値である理由となっています。このプロジェクトでは、進行する森林伐採の原因と戦い、同時に植林と、持続可能な森林管理を推進します。詳細の参照先

タイ:太陽エネルギープロジェクト

タイ北東地域でのプロジェクトでは、この国の持続可能な開発を推進します。発電所から生成された電力は、タイの電力網に供給されます。このプロジェクトの目標は、現地に雇用を生み出し、地域の価値創造力を高め、地域のすべての関係者に利益をもたらすことにあります。  

当社はBayWaコンツェルンに属する企業であり、

その持続可能性への取り組みに参加しています!

BayWa AGは、農業、エネルギーおよび建設部門において世界規模で活動しています。BayWaグループは多彩な活動分野とグローバルな活動を通じて、持続可能性を日常業務、そして将来の成長戦略の中心に置くことがどれほど重要であるかを認識しています。BayWaグループのアプローチの大部分は、 持続可能性年次レポート で引き合いに出される国連のグローバルな持続可能性の目標(UN Sustainable Development Goals, SDGs)に基づいています。2015年以来、当社はこのレポートに統合されています。 

BayWa AGは2019年に コンツェルン共通の気候戦略 を採択し、この枠組みで野心的な目標を定めています。この気候戦略では、地球温暖化を1.5°Cに抑えることをベースにしており、これにより気候変動に関する政府間パネルIPCCの最新の特別レポートと一致しています。このレポートのなかでは、地球の将来をポジティブな方向に向けることを目的に、気候変動を阻止し、そして二酸化炭素の排出を削減するため即時に対策を講じるよう呼びかけられています。

この目標設定において、BayWaグループはイニシアチブRE100に賛同しています。このイニシアチブには、100パーセント再生可能なエネルギーへの切り替えを公に約束し、すばらしい手本を示している数多くの企業が加わっています。RE100イニシアチブのウェブサイトを閲覧し、その目標と活動内容をご確認ください。

BayWa r.e.は、BayWaグループによる持続可能性の目標を実現するために重要な役割を果たします。

BayWa AGのコンツェルン共通の気候戦略

全体的なアプローチをとるBayWa r.e. 

当社は、持続可能性というテーマが二酸化炭素の削減だけにとどまるものではなく、全体的なアプローチを必要とすることを認識しています。BayWa r.e.はまだその道のりの始まりにいます。当社は、環境、従業員そして社会のための持続可能性を多様な観点から扱う、全体的な戦略を作り上げることを目指します。 

今後、持続可能性の戦略を引き続き構築し、進化させていきます。我々の旅には、決まった最終目的地がありません。それよりもこの旅は、継続的な発展を根幹とし、その意味で当社の事業活動に決定的な影響を与える考え方や取引方法に基づいています。これらの課題に取り組み、当社のモットーである「Make Energy Better」にしたがって、持続可能な未来のためのソリューションを開発することを、我々は楽しみにしています。 

内容

    連絡先

    持続可能性の取り組みについて質問がある場合は、sustainability(at)baywa-re.com

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