BayWa r.e.による日本初の開発案件(太陽光発電所)を大阪ガス株式会社(以下、「大阪ガス」)及び株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ」)が取得した件について

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世界中で再生可能エネルギーの開発、関連サービスの提供及び関連機器の供給を行うBayWa r.e.は、出水市において、発電容量11.9MWの太陽光発電所(以下、「出水太陽光発電所」)の売却を行ったことを発表します。

この度BayWa r.eグループは、鹿児島県内で本年4月に完成して商業運転を開始した出水太陽光発電所を、大阪ガス及びDBJが新たに設立した共同出資会社である合同会社D&Dソーラー(以下、「D&Dソーラー」)に売却しました。

大阪ガス及びDBJは、共同出資会社を通じて夫々出水太陽光発電所を50%ずつ所有することになります。出水太陽光発電所は、5,000世帯への電力供給に十分な電力を電力会社に販売しております。

「出水太陽光発電所の売却は大変喜ばしいことですが、より重要なことは、今回の売却が、当社の日本における太陽光事業への更なる投資を推進するであろうということです。日本のマーケットにおいて、チームと事業の立ち上げを行い、最初の開発可能案件である出水太陽光発電所を完成させ、且つ継続的にパイプラインの開発に取り組むことは、日本の再生エネルギー促進政策への我々のコミットメントを実現する上で非常に重要であると考えています。」

「大阪ガス及びDBJと新しい関係を構築し、両社と共に日本における再生可能エネルギーの拡大のために協働していくことを楽しみにしています。」

【BayWa r.e.Japan株式会社 代表取締役社長 大浦徹也コメント】

BayWa r.e.Japanにとって、出水太陽光発電所は日本における太陽光発電への投資の第一歩にすぎません。
他の開発中の案件として、35MWの太陽光発電所が来年に完成予定であり、また来年神戸で建設開始を予定している案件があります。BayWa r.e.は既に100MWに近いクリーンエネルギーのパイプラインを保有しています。

出水太陽光発電所を引き継ぐ共同出資企業たるD&Dソーラーは、全プロジェクト関係当事者にとって最適であると考えています。

Daigasグループの一員である大阪ガスは、再生可能エネルギーを今後の重要なエネルギー源として位置づけていると認識しています。

Daigasグループは、再生可能エネルギー(以下「再エネ」)を今後の重要なエネルギー源と位置づけ、2030年度までに国内外で1,000 MWを上回る再エネ電源*1の開発・取得を目指しており、本発電所を含めると、710 MW*2の再エネ電源を開発・運営することになります。
*1:太陽光発電所、陸上風力発電所、バイオマス発電所など。
*2:建設中や既に意思決定済みの案件含む。

DBJは、国内外の太陽光発電や風力発電プロジェクト等の再エネ電源に対するリスクマネー供給を通じ、脱炭素社会の実現に資する取り組みを積極的に支援しています。

「D&Dソーラーは日本で太陽光発電所を取得することを目的として設立された会社であり、BayWa r.e.が開発した出水太陽光発電所の購入は、私たちの会社で最初に取引が成立した記念すべき案件です。」

「今回のような事業取得を今後も継続して行い、BayWa r.e.との協業により、世界的な再生可能エネルギーへの移行を推進していくことを楽しみにしています。」

【大阪ガス株式会社 再生可能エネルギー開発部長 揚 鋼一郎・株式会社日本政策投資銀行 企業金融第5部長 松井 泰宏コメント】

BayWa r.e.のアジア太平洋地域において、日本は、オーストラリア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、韓国及び台湾と並び、非常に重要なマーケットとして位置づけられています。

「日本は最近2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにする目標を掲げましたが、私たちがその目標達成の一助となるであろうことを大変喜ばしく思います。」

「ポストFIT時代に突入した日本市場ですが、太陽光発電事業の潜在的な事業機会は依然大きく、地上設置型のみならず、水上太陽光や営農型太陽光といった新しい技術適用の機会も溢れています。」

「2015年にアジア太平洋地域での事業を開始して以来、当社グループは太陽光発電所及び風力発電所、並びに大規模な商業用及び産業施設への太陽光パネルの据付け等を通じて、400MW以上の規模の再生可能エネルギーによる発電量を達成しております。」

【アジア太平洋プロジェクトディレクター Daniel Gaefkeコメント】

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Salim Pathan
PR contact APAC
BayWa r.e. AG
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